一般に言われているTOEICテストはリスニング(聴解力テスト)とリーディング(読解力テスト)の2つのみで構成されています。

このうち、リーディングテストには、文法・語法問題も含まれます。
ここで「一般に言われている」と述べたのは、別にスピーキングとライティングの力を見るTOEIC SWテストというものがあるからです。
TOEICの解答形式はすべてマーク式で、記述問題は一切ありません。

 

解答時間はリスニング45分・リーディング75分の合計2時間となっています。

言うまでもなく、トイレ休憩のようなものは途中に用意されていません。
2時間ぶっ続けで机について英語の問題を解くというのは、大学入試以来という方も多いのではないかと思います。
したがって、この2時間ずっと問題を解くことに集中できるということも、TOEICでできるだけ高得点を取るためにすべき準備の一つとなります。

 

TOEICの問題数はそれぞれ100問の計200問。したがって、リスニング問題は1問当たり27秒、リーディング問題は45秒で解けないといけません。
とはいえ、これは単純平均ですから、現実的にはリスニング問題は放送の流れに乗っていくしかありませんし、リーディング問題は文法・語法・単語の問題を1問あたり30秒から15秒で解いていき、読解問題に最低でも1問1分の時間を充てられるように計画だてておかないといけません。

 

こうして見てみますと、TOEICというのは時間との戦い、時間戦略がスコアのアップダウンに大きな影響を与える試験だということがお分かりいただけると思います。