TOEICを受験するのにはちょっと負担が重すぎるという方には、TOEICのベーシック版であるTOEIC Bridgeの受験から挑戦してみるのをお勧めいたします。

TOEIC Bridgeは TOEICと同じようにETSによって作成されています。

TOEICの平均点が560点であることから、TOEICは英検2級以上のレベルの人が受験してちょうどよくできています。

しかしこれは逆にいえば、そのレベルに達していない人にはTOEICはあまり有意義なテストではないということになります。

TOEIC Bridgeのウェブサイトでも書かれている通り、まさに『TOEICよりも「易しくて」「日常的で身近な」「時間の短い」 初級学習者向けのテスト』で、TOEICを受けたとしても200点や300点台になってしまう人にとっては、よいペースメーカーとなると思います。

ETSが作成しているため、TOEIC BridgeもTOEICと同様に日常コミュニケーションに必要な表現をベースに作られており、TOEICの特徴をそのまま反映したつくりになっています。

しかし、テストの時間や問題数はTOEICの半分で、1時間で100問という構成になっています。

したがって、TOEIC Bridgeのリスニングセクションは25分間で50問を解答。リーディングセクションは35分間に50問となります。

TOEIC Bridgeのスコアはリスニングは10点~90点、リーディングは10点~90点のトータル20点~180点となりますが、得点の間隔が2点刻みです。

テストはTOEICと同じく、マーク式で記述問題はありません。また、TOEIC Bridgeの問題文も英文のみで構成されているため、事前に内容をチェックしておいたほうがいいでしょう。