TOEICには長きにわたって言われていた1つの大きな弱点があります。

それは「話す力・書く力を評価できない」ということです。要するに、受信型の英語力を評価するのにTOEICは強いのですが、発信型の英語力評価することができないということですね。

そこで2007年1月よりに東京・大阪をはじめとする主要都市で「TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト」(以下TOEIC SWテスト)が開始されました。

TOEIC SWテストの問題はTOEIC スピーキングテストが11問を約20分以内に解答、TOEIC ライティングテストは8問を約60分で解答します。

TOEIC SWテストはスピーキングとライティングの発信力を問う総合問題ですので、スピーキングだけの受験やライティングだけの受験というのは認められていません。

またTOEFLやIELTSのような一括試験ではないため、リスニングとリーディングは通常のTOEICで、スピーキングとライティングはTOEIC SWテストで、という風に別個に受験しなければなりません。

TOEIC SWテストはTOEICテストと同じくETSによって作成されているため、TOEIC SWテストの採点もETSの認定を受けた採点者によって採点されることになります。