TOEIC SWテストは以上のような構成になっていますが、TOEIC SWテストの公式ウェブサイトには次のような記述があります。

「出題される各問題のディレクション(解答方法)は全て英語で、画面に表示されるか音声で流れます。その指示に従って解答してください。問題形式・問題文・名称等は変更になることがあります。」

このように書かれているのには、おそらくまだそれほど多くの受験者を確保できていない現状があるからかもしれません。つまり、TOEIC SWテストはテストとしてまだ固まっていないということでしょう。

もっとTOEIC SWテストの受験者が増えて、このテストの価値を社会がどう判断するか、そして、実際にTOEIC SWテストが受験者の発信力を正しく評価しているのかがはっきりしてくれば、出題形式や問題のバリエーションもある程度絞られてくるのかもしれません。

実際、TOEIC SWテストの受験は大体毎月1回の受験ができるのですが、SWテストの試験会場は、主要都市に限られています。当然、受験者もそれほど多いとは言えません。

しかし、TOEIC指導やメディアに出演されて有名になっている東進ハイスクールの安河内哲也先生は、「これからの時代はTOEIC990点満点を目指す時代ではなく1390点満点を目指す時代だ」とおっしゃっています。(実際ご自身がこの点数を達成されておられます。)

時代が本当にそのようになれば、TOEIC SWテストの受験生もTOEICテスト並みに増えて、試験会場の増設や受験料の引き下げなどが起こるかもしれません。