TOEIC対策をしている学生さんや社会人の方にとって辛いのは、TOEICを受けるたびに「最後まで解けなかった…」という経験をすることでしょう。

ですので、どうせTOEIC受験をし続けるなら、少なくとも最後の問題まで時間内に解き切る力をつけるというのを、TOEIC受験の目標をしていただきたいと思います。

実は、TOEICの問題を最後まで解き切れる人はたいてい800点台に乗っています。

800点台はどの企業も社員にぜひとも素養として身につけて欲しい力です。

今のところ、TOEIC800点台が取れる人は「英語を勉強しろ!」「英語をやれ!」とやかましく追い立てられることはないでしょう。

ということで、TOEICを受けて600点台ぐらいが取れている人は、次の目標として「TOEICを時間内に解き切る!」というのを目標にしてみてください。

では時間内に解き切るにはどうすればいいのでしょうか?

ポイントはTOEICを受験したときに「PART5・PART6の問題1問当たり15秒~20秒でクリアしていく」力をつけておくことです。

そうすると、TOEICのPART5・PART6問題数が合計で42問ありますから、1問当たり15秒だとすると、全問解答に必要な時間は10分30秒、20秒だと14分となります。

TOEICのリーディングセクションは75分ですから、PART5・PART6を1問15秒でクリアすれば64分程度を、20秒だと60分程度となります。

(解答用紙にマークする時間を考えると、もっと時間は削られますが…)

そうすれば、TOEICの読解問題であるPART7は1問1分以上を余裕で費やせるようになります。

当然、PART7も1問1分のスピードで解けるだけの力をつける必要がありますが、まずはPART5とPART6のスピードを上げることを目標にしてTOEIC対策に励んでみてください。

そうすれば、必ず時間内に全問解いて、TOEICスコアも800点を超えることでしょう。