TOEICのPART2は応答問題です。

1つの質問または文章と、それに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送されます。

設問に対して最もふさわしい答えを選び、解答用紙にマークします。

問題文・選択肢ともに印刷はされていません。したがって、TOEIC試験で最も純粋なリスニング力を問われます。事前に一言一句漏らさず聞き取る力をつけていなければなりません。

最近の傾向として、TOEICのPART2は簡単になったり、難しくなったり、変動が激しいということが言えます。 ただし、TOEICはいかに失点しないかということがポイントになりますので、あまり難問に気を取られないことが大切です。

ケアレスミスをせずに、解ける問題を解けばTOEICのスコアはそれなりに上がっていくものです。

問題文・選択肢ともに印刷されていないため、純粋にリスニング力が試されると言いましたが、TOEICのリスニング問題でPART2は最も点が取りやすいと言われています。

なぜなら、単語力や表現力についてはそれほどレベルの高いものが使われることはありませんし、放送される英文も選択肢も短いものが多いからです。

ただし、問題文も選択肢も短いということは、聞き逃すと致命的となるということでもあります。

TOEICのPART2の攻略法として大切なトレーニングは、なんといっても「最初の3語程度をいかに正確に聞いて、すばやく意味を認識できるか」が勝負どころ。

したがって、何よりも正確にナレーションを聞きとる力をつけることが先決です。

TOEICスコアが600点未満の人は、スクリプトを見ながら、ナレーションのモノマネをするのが一番です。

また、選択肢を聴いて、すぐにその意味を言うという訓練もいいと思います。

TOEICスコアが600点以上の人は、ディクテーションをするといいでしょう。

ここでしっかりと細かい音声を拾えるようにしておくと、他のパートの成績も上がってきます。

パート2は基本的な表現ばかりですから、応用が利きますし、フレーズが短いので、ディクテーション素材としてはもってこいなのです。

また、事前にTOEICのPART2の質問部分とそれに対する正解の選択肢の研究はしっかり行っておきましょう。

難問については、基本的な問題を正確に解けるようにしてから手をつけるようにします。