その2つの条件とは、「正確かつ瞬間的に思い出せる」ということと「組み合わせに慣れる」ということです。

TOEIC攻略のポイントは「時間との戦い・時間戦略」と言いましたね。
ですから、単語をただ知っているというだけではだめなんです。意味を正確かつ1秒で意味が思い出せるぐらいの力が必要なのです。
したがって、「え~っと…urgeは、、、”促す”、、、だったよな?」とかのレベルではダメです。urgeを見た瞬間に、「促す・せかす」といったイメージが思い浮かばないといけません。その訓練がTOEIC900点レベルには必要です。

 

次に「組み合わせに慣れる」とは、例えば、get in shapeというのを見て「体調を整える」とすぐにイメージが湧くか、こういうことです。

getもinもshapeも知っているはずなのに、すぐに見たり聞いたりしても、明確なイメージが湧くまで時間がかかったり、自信がないと、TOEICでは役に立たないということですね。
また、TOEICではsales representative(販売担当者・セールス担当者)といった表現も出てきます。

これもsalesが「売上」・representative「代表」と知っていても、なかなか「販売担当者・セールス担当者」といったイメージが浮かんでくるものでありません。こういったところに瞬時に正しくイメージ化ができるかどうかで、処理スピードが変わってきます。

もちろん、反応スピードが落ちれば、当然TOEICのスコアは下がります。
まとめますと、TOEICのスコアアップに単語の暗記は欠かせないのですが、単語を覚えるといっても、やみくもに覚えることに意味はないということですね。
単語の暗記一つとっても、アプローチの仕方を間違って、点がなかなか上がらないということが起こり得るのがTOEICです。
どうせやるなら、TOEIC対策としてふさわしいやり方を心掛けたいところです。