さて、「キャナルシティ is a large commercial complex」と教えてあげた相手に、こう聞かれたらどう返しますか?
「ところで、なんで“キャナルシティ”って名前なの?」
キャナルシティに行ったことがある方にはわかると思いますが、この建物の中には小さな運河が流れていますね。
「キャナル」とは
canal(“クニャル”と発音します。”ニャ”にアクセントがあるので、ここを強めてください。)
とつづり、これが
「運河」
の意味になります。
これが名前の由来なので、それを言えばいいと思います。
つまり、「運河が+流れている+建物の中に」と伝えればいい。
それぞれ英語をすると、、、
「運河が」: A canal (ア・クニャル)
「流れている」:runs(ゥランズ)
「建物の中を」:through the facility(スルー・ザ・ファスィリティー)
A canal runs through the facility.となります。
facilityとは「施設」という意味です。
「buildingじゃだめなの?」という声が聞こえてきそうですが、「別にbuildingでもいい思いますが、facilityのほうが、より正確にイメージしてもらえます」というのが答えです。
なので、「facilityとか覚えきらん!!!」という方は、buildingとしておいてもいいでしょう。
(英語ができる人は、「正しくないんじゃない?」というかもしれませんが、何も言わなかったり、固まってしまうよりはマシです。ストレスを感じると、英語はつまんなくなりますから、、、)
キャナルシティーといえば、「噴水ショー」が有名ですね。
「噴水ショー」は
fountain shows(ファウントゥン・ショウズ)
といえば伝わります。
これを、
You can see ~(ユー・ケン・シー)
の後において、
You can see fountain shows there.(ユー・ケン・シー・ファウントゥン・ショウズ・ゼア)
「あなたはそこで噴水ショーが見れるんですよ」
※there=「そこで」
と伝えてあげれば完ぺきです。