まず道案内をするときに重要なこと、それは、、、
「地図を見せて説明する」
ということです。
当たり前ですが、言葉で説明されるよりも、絵で見て理解するほうが早いですね。
「百聞は一見に如かず」“Seeing is believing”です!
その前に、相手に行きたい場所をきちんと確認しなければなりません。
また、相手が地図を持っているかを確認します。
相手のいきたい場所を聞くには?
Where would you like to go?(フエア・ウッジュー・ライク・トゥゴウ?)
と聞けばいいですね。
would you like to goというのは、you would like to goを疑問文にした形です。
“would like to+動詞の原形(辞書に載っている形、sやらedやらが付いてない形)”で
「~したい」という願望を表します。
want to(ウォントゥ・ウォヌァ)という形を聞いたことがあるかもしれませんが、これを丁寧にした言い方です。
would you like toは応用が利きます。
たとえば、「何」はWhat(ゥワットゥ)で、「食べる」がeat(イートゥ)なので、
What would you like to eat?(ゥワットゥ・ウッジュー・ライク・トゥイートゥ?)
と聞けば、「何が食べたい?」という意味になります。eatをdrink(ドゥリンク)に変えれば、「何が飲みたい」になります。
話がそれましたが、Where would you like to go?で「どこに行きたいのかね?」と聞くことができます。
相手は目的地を言いますが、聞き取れない場合は、、、
Can you repeat it slowly, please?(キェニュ・ゥリピーティットゥ・スロウリー・プリーズ?↑)
といえば、ゆっくりと発音して繰り返してくれます。この英文は「今言ったことをゆっくりもう一回言って?」という意味です。
そして、
Do you have a map?(デュユ・ハヴァ・メァップ)?
「地図持ってる?」と聞いて、相手が地図を持っているかを確認します。
なければ、、、近くに掲示板式の地図がないか探してみましょう。
そして見つけたら、そちらまで誘導したいですね。
その時は、、、
Follow me, please.(ファロ・ミー・プリーズ)
「ついてきてもらえますか?」といって、地図の前まで誘導してください。