食べ物について英語で説明するのはとても難しいものです。

特に日本の食べ物は和洋中折衷ものがあったりするので、なかなか英語1語で表現するのは難しいですね。

そういう場合はまず、料理を説明するのに便利な英語表現をあらかじめ勉強しておくこと。そして、その料理を”解剖”することです。

たとえば、「ピーマンの肉詰め」という料理があります。

まず、ピーマンの肉詰めって英語で言うとどうなるんだろう?と考える場合、まずどんな料理なのかを考えてみてください。

ピーマンの肉詰めは、半分に切ったピーマンの上、あるいはピーマンの種をくりぬいて、空洞部分にハンバーグのタネを詰めて、焼いたものですね。

ということは、「ピーマン」「ハンバーグ」「詰めた」「焼く」当たりが必要な英語表現になります。

それぞれ、「ピーマン」=green pepper・「詰めた」=stuffed・「焼く」=fryとなります。フライは日本語の場合、油で揚げることを意味しますが、英語では「油を引いて焼く」ことを言います。
stuffedという単語も料理を英語で説明するときに使えるので覚えておきましょう。

ハンバーグは「ミンチにした牛肉や豚肉で、塩コショウなどで味付けしたもの」ですから、minced/ground beef and pork(挽いた牛肉と豚肉)seasoned with pepper, salt and other seasonings(塩コショウやその他の香辛料で味付けした)といえばいいでしょう。

ここで、seasoned with ~(~で味付けした)、そしてseasonoings(香辛料)という表現はよく使えるので覚えておくといいでしょう。

さてここまでの下ごしらえで、「ピーマンの肉詰め」の説明が完成しそうです。
組み立てると次のようになります。

fried green pepper stuffed with raw minced/ground beef and pork seasoned with pepper, salt and other seasoningsとなります。

長いですので、まずは、fried stuffed pepperといっておいて、上の説明をしてあげると納得してもらえると思います。

seasoned withやstuffedという表現は、ピーマンの肉詰めだけでなく、いろんな料理を英語で紹介するときに使えます。ぜひ覚えておきましょう。