ワーキングホリデー(ワーホリ)で不安なく海外経験を楽しむためには、やはり高度な英会話の能力か十分な資金力、この二つのうちどちらか1つが必要になります。

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、現地で仕事ができるとはいっても、同じ所で雇用先に雇ってもらうことが、香港・台湾で3ヵ月、オーストラリアでは6ヵ月しか認められていません。

高収入の仕事はたいてい現地の人との競争をしなければならないケースもあるため、英会話の力が高くなければ職場のコミュニケーションに支障をきたし、チームワークを乱すことにつながってしまいます。

したがって、あまり英会話に自信がない状態で英語圏にワーキングホリデー(ワーホリ)に行く場合は、あらかじめある程度の英会話力を高めておくことと、現地の滞在費用を用意しておけば万全となるわけです。

ではどれくらいの資金が必要になるでしょうか?

費用としては、金額を言えばずばり100万円はほしいところですね。150万円ほどあればかなり多くの費用を賄えると言えるでしょう。

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで海外に行くだけであれば50万円程度や70万円程度で費用は十分支払えるという人も多いですが、それはある程度の英会話の力に自信がある場合です。

現在、オーストラリア・ニュージーランド・カナダでは物価が上昇傾向であり、また2008年のリーマンショック以降、仕事を探すのが難しくなっています。

実際、ワーキングホリデー(ワーホリ)滞在者にとっては、生活にかかる費用ん負担が多く、それほどラクな生活を送っているとは言えないでしょう。

ですから、よほど英会話ができてある程度給与の高い仕事を見つけられなければ、簡単に仕事を見つけて、生活をしていくのが難しいということです。

どんどん資金が減っていけば、不安はどんどん高まっていきますから、ワーキングホリデー(ワーホリ)では余裕のある資金準備をしておく必要があると言えます。あるいは英会話でカバーできる状態を作っておいたほうがよいということになります。

実際、ワーキングホリデー(ワーホリ)を受け入れている国々では、ビザの申請条件の中に、生活にかかる費用を十分確保できているように資金証明を出すように求めています。