英語が話せない状態で、ワーキングホリデー(ワーホリ)に行っても大丈夫か?

こういう質問を受けることがよくあります。
答えとしては、「あまりお勧めできません」が答えです。

ただ現地に行って、遊んでまわるのであれば別に英語ができなくても何とかなるかもしれませんが、それだとわざわざワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで行く意味があるとは思えません。

「現地に行っていれば、時間がたつにつれてそれなりに話ができるようになるんじゃないの?」という方もいらっしゃいます。もちろん、そういうこともあるでしょう。

ただしその場合、「英語ができません」といっても「中学レベルの英語なら完璧」とか「英検2級を持っている」というレベルにある人が現地に行って1年生活した場合です。

現地では日本から持って行った教材をみっちり勉強して、覚えた表現をためしに使っているうちにだんだん流暢さが出てきて会話が成り立つようになります。

まったくゼロの状態であれば、現地に着いてすぐに語学学校に入らなければ難しいでしょう。

ただし、その語学学校に行っても、下のクラスからはじめてコミュニケーションができるようになるまでにはならないでしょう。

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザではオーストラリアの場合であれば、4カ月までしか学校においてもらえません。

全くゼロの人が4カ月でワーキングホリデー(ワーホリ)ビザを活かして、現地で働いて生活費を稼ぐ状態になるには、かなりの努力が必要になります。

結局、出発前までの英語力が最低でも英検準2級に余裕で受かるという力がなければ、消化不良に終わり、中途半端なワーキングホリデー(ワーホリ)生活になることはほぼ確実だと思います。